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スペック SPECK|珍しいスモーク生ハムは北イタリアのトレンティーノ アルト アディジェ発祥の燻製ハム!

投稿日:2018-08-25 更新日:

MarkusHendrich / Pixabay

ほんのり燻製香の薫るスモーク生ハム『スペック Speck』は、日本では中々お目に掛かれない珍しい生ハムの一種です。

オーストリアに国境を接する北イタリアのトレンティーノ・アルト・アディジェ(Trentino Alto Adige)地方を発祥とする独特な燻製ハム「スペック」とは、骨を抜いた豚モモ肉を塩と香辛料に漬け込み、表面を軽く燻製にかけて生熟成させたもの。

SPECKという綴りはイタリア語には無いもので、ドイツ語の「Speck シュペック」=ベーコンが名前の由来です。

 

スペック・アルト・アディジェの名の通り、オーストリアとスイスに隣接したイタリア最北端に位置するトレンティーノ・アルト・アディジェ州を発祥としヴェネト州北部でも生産されている。

Antelao / Pixabay

トレンティーノ・アルト・アディジェは「南チロル(自治州)」とも呼ばれ、その土地の大半は山岳地帯ですが、東方に位置するフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州と並びイタリアを代表する白ワインの銘醸地としても有名です。

 

スペック SPECK

パルマやサンダニエーレの生ハムとはまた違った、独特の香りと旨み、食感が特徴的です。少し引き締まった固さがあり、薄く削いでも口に含むと存在感のあるテクスチャー。噛みしめるほどにギュギュッと旨味と香りが滲み出て、かなりハマります♪

 

一般的なプロシュット(生ハム)と同様に、生のまま食して締まった食感を楽しむのはもちろん、茹で上がったパスタに混ぜ込んだり、熱々に焼けたピッツァに乗せたり…♪

あるいは軽く炙って火を通して生ベーコンのような感覚でも美味しく召し上がれるでしょう。ひじょうに料理にも汎用性の高い生肉加工品なのです。かなりマイナーですが”隠れた”名品イタリア食材。

 

生パンチェッタグアンチャーレ同様、このスペックも片面に豚皮が付いたまま。もちろん、そのまま食べるには固いので切り外しますが、捨ててしまうのはモッタイナイ!です。

時間をかけてしっかり煮込むと、ぷるんぷるんのコラーゲン状になり容易に噛み切れるほどになります。煮込んだお湯は出汁(ダシ)となり、たとえば白いんげん豆を煮るのに使えばとても美味しく茹で上がるのです。

 

 

●トレンティーノ・アルト・アディジェ

県名は、トレントを中心とする地域名「トレンティーノ」(トレント自治県)と、アディジェ川上流を意味する地域名「アルト・アディジェ」(ボルツァーノ自治県)を結んだ名称となっており、州所属の2つの県に対応する。ボルツァーノ自治県の領域はドイツ語で「南ティロル」(ドイツ語: Südtirol)とも呼ばれ、両者が併記されている。

イタリア共和国北東部の州で、イタリア最北端を有する州である。州域の北でオーストリアと長い国境を接し、北西でスイスに隣接する。州都トレントは、ヴェネツィアから北西へ118km、インスブルックから南南西へ136km、ミラノから東北東へ164km、首都ローマから西北西へ478kmの距離にある。

wikipediaより引用

 

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